5GHz帯対応! HOME SPOT CUBE の実力はいかに? (開封編)
以前、「Wi-Fi HOME SPOT CUBE が無料でもらえるチャンス! auユーザーは急げ!」という記事を書きましたが、ついに届いたので、今回はその実力を検証してみます。
HOME SPOT CUBE (PXH-11RWA) とは、プラネックスコミュニケーションズ株式会社が製造し、KDDI がレンタルしていた無線LANルーターのこと。現在は製造が終息しており、レンタルサービスも5月末で終了するようです。
終了後は利用者に譲渡するというので、それならということで、頂けるだけ頂いた次第です。
注文してからおよそ3日後に、宅急便(クロネコヤマト)で届きました。
箱を開けると「はじめてガイド」というものが。こういうものに詳しくない人でも簡単に設定できそうです。
入っている書類は、はじめてガイド / 保証書 / セーフティガイド / 名称不明の「無線LANルーターを買うといつも付いてくるシール」の4つだけで、分厚い説明書などはありません。
その下には、本体, LANケーブル, ACアダプターが入っています。
au のページにも PLANEX のページにも書いていないので測ってみると、LANケーブルの長さは 70 cm ほどでした。これだけあれば十分です。(ACアダプターはかなり長い。)
2000年代に販売されていた Apple の Mac Cube に似ているという声もあるように、そのコンパクトなサイズと透明に包まれた白いボディーが特徴的です。
下面には SSID やパスワードが印刷されています。これらは変更できるので、セキュリティ上、届いたらすぐに変えましょう。
側面はこんな感じ。"WAN" は終端装置(NTTなどからレンタルしているアレ)と接続するための端子で、"LAN" はパソコンなどの端末と接続するための端子です。「家に無線LAN非対応の端末がない」など、LAN 端子を使用しない場合は、分かりづらくならないためにも、「PCなど」というシールは貼ったままの方が良いかもしれません。
以上、開封編はこんな感じです。こういう電子機器って、本当にワクワクしますよね。
設定編はこちらからどうぞ!
ではでは。