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インターネット社会を安全に過ごす5つの方法

まず、こちらをご覧ください。

「Stylife」で4カ月半にわたり不正ログイン被害、カード情報見られた可能性 -INTERNET Watch

「またか」と思いました。どうしてか、ここ半年の間に、個人情報が流出する事件が突然増えた気がします。

ここまで読んで「私には関係無い」と思った方は、この記事を参考にして、自分の個人情報の安全性を再確認してください。

SSL通信を過信しない

現在では、Amazon楽天 など、大半の通販サイトでは導入されているSSL通信(暗号化プロトコル)ですが、どこか過信している節はありませんか?

たまに、SSL のことを勘違いしている方がいらっしゃるので、簡単に説明しておきます。SSL通信とは、自分の端末からサイトのサーバーまでの通信を暗号化して、途中で傍受されても内容が分からないようにするプロトコルです。

しかし、これだけで「安全」と決め付けるのはまだ早いのです。通信が保護されているのはサイトのサーバーまでであって、そのサーバーに届いた個人情報が、その後どのように扱われるかは分かりません。現に、杜撰な管理が原因の個人情報流出事件も頻繁に起こっています。

ここで提案したいのは、個人情報は注文する毎に入力する、ということです。注文するときに入力し、注文が完了したら情報を削除しておく。これで、個人情報が流出するリスクは最小限にまで抑えられます。

最近は、クレジットカード番号が流出する事件が頻繁に起こっていますので、せめてクレジットカード番号だけでも実践してみませんか?

Amazonではこちらから、楽天ではこちらから、ヨドバシカメラではこちらから管理できます。

2段階認証を利用する

最近では知名度も上がってきているので、既に利用している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

2段階認証とは、通常「ID / パスワード」を入力してログインしますが、更に「一時コード」を入力してログインするというものです。「一時コード」とは、SMSで届くものや、アプリに届くものがあります。これは数秒で新しいものに変更されるため、安全性が飛躍的に向上します。

現在、2段階認証が利用できるのは、

などがあります。

公開範囲をしっかり確認する

SNSのプロフィールを充実させるのは楽しいものですよね。しかし、最近では、住所を「番地」まで公開している方を頻繁に見かけます。わざとなのかうっかりなのか分かりませんが、どちらにせよ、(企業の紹介アカウントなどでない限り)やめておきましょう。

公開範囲の設定は複雑で面倒ですが、一度やってしまえば終わりです。それでも面倒だという方は、公開されて困る情報は始めから入力しないことです。入力しない限り、それらが世間に流出することはありません。

端末にはロックを掛ける

「私のスマホには見られて困るようなものはない!」そんなことを言う方がいます。そんなとき、逆に聞いてみたいのですが、そのスマホに電話帳は入っていないのでしょうか? 電話帳が第三者の手に渡ると、困るのはあなたではなく、電話帳に載っている友人です。

4ケタでも設定できますが、総当りすれば簡単に突破できてしまいます。出来る限り避けましょう。

それと、付箋にメモって貼っておくというのは本末転倒ですので、ご留意ください。

(iPhoneの場合は「iPhoneを探す」、Androidの場合は「Android デバイスマネージャー」を有効にしておきましょう。紛失した際に、大きな手助けとなるでしょう。)

企業秘密などを安易に送信しない

これは、初心者の場合は特に重要です。

TwitterのDMは確かに1対1のプライベートチャットですが、間違って@ツイートで送信してしまうようなことはありませんか?

LINEで宛先を間違えてしまうことはありませんか?

自分の個人情報なら自分が困るだけですが、もし企業秘密を誤送信してしまったら......。

何時の時代も、一番安全な方法は、です。

最後に

どうでしたか?

面倒だなと感じましたか? 書きながら、私もそう思いました。

安全性を採るか、手軽さを採るか。どちらもあなた次第です。

© 2017 Koya M